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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2012年09月26日

見られてる

水族館といえば、魚介類?!を観察できる場所ですが、それはあくまでも人間目線であって
見ているようで見られているなあ、と思う。
動物園もそうなんだけど、水族館のほうが余計にそういうことを感じる気がします。
なんでかな。魚がまばたきしないせいだろうか。

さて、尖閣湾揚島の水族館。
館というほど大きくはありません、水族部屋というイメージがしっくりくるかも。
くどいようですがどっかに蚊がいます。

こちら、直接さわれますよコーナー。





主人がヒトデをひっくり返して反応を楽しもうとしていましたが、ぴくりとも動いてくれず。
あまりの無愛想っぷりが憎いです。(しょうがないので元に戻しました)
他にもナマコやウミウシなどがおりました。


機敏過ぎるタコ



実はこのまま静止しています。(ブレてないでしょ)



古い角質餌付け中



手書きPOPが泣ける



な  ん  か  用  ?



これだけ見るとアレですけど、ちゃんとサメとかもいます。
ただ最初に書いたように、イルカショーとかマンボウとかが見られる類の水族館ではないので
「うわー!楽しかったあ!!」という爽快感はあまりないです、
どちらかというと海の中の真実を知ってしまった、というような異世界感たっぷりの空間。
外に出て太陽の光を見ると「ああ、現実に戻ってきた・・・今までのは夢だったのか・・・?」という気分になります。

噛めば噛むほど味が出るスルメのような水族館。
近くにお立ち寄りの際はスルーせずに是非足を踏み入れてみてください。



尖閣湾揚島遊園

http://ageshima.eek.jp/index.html
(このホームページはとても明るい感じで良いです・笑)

  


Posted by mon-amie at 23:40Comments(0)佐渡の風景