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2014年01月19日

あけましておめでとうございました。和歌山編 その1

時の経つのは早いもので、バタバタな年末と年明けの一仕事が終わったら
もう1月も下旬になっておりました。
今日はお年玉付き年賀はがきの当選番号発表日なんですよね。
景品に現金が入ったということなので、見逃さないようにしましょうねえ。

ぼちぼち年末年始の遠出の様子をアップしたいと思います。
全てはこれから始まりました。
(完全な落書き状態で恐縮ですが)



行き先はあみだくじで決めました。
マルは主人につけてもらい、「あーみだーくじー、」と歌いながら行き着いた先は候補の中では一番遠方・・・
一瞬固まりましたけど。
しかし年末年始でもなければ固まった休みもなく遠くには出られないし、
何より暖かい場所に行きたいのでそれは良かったicon01
本当は伊勢神宮にも寄りたかったのですが、色々思案した末に諸事情により(←今年は尋常でなく混んでるかな、っていうただそれだけの理由)これをカットして
和歌山一本勝負で決定icon14

一か月前に用事ついでに新潟駅に寄り、手配した乗車券がこれ。



たぶん一見わけわからんと思います。
一枚目・・・新潟→東京→新大阪→紀伊半島ぐるり→名古屋
二枚目・・・名古屋→東京→新潟県内
という流れでして、もはや経路は手書きされる羽目に。なによりJRの職員の方には大変難儀かけました。
新幹線からの特急乗り継ぎ割引などで余計ややこしくなったっぽい。
それもこれも飛行機嫌だからです。ごめんなさい。

かくして年末、結果的には全く雪降らずじまいの佐渡を脱出して旅に出発!!

まずはじめに和歌山駅で途中下車し、和歌山ラーメンを食べに行きました。
しょうゆとんこつのどろっとした感じのスープで、麺はかなーり細めでした。
なんでも茹で時間を短くすることで、早く提供できるように・・・という心遣いから生まれたんだとか。
遅めの時間ですいていたこともありましたが、「セルフ」と書いてあった水もわざわざ持ってきていただいたりと、非常に接客がスムーズで慣れている感じでよかったです。メニューもいたってシンプルで、これ一本で勝負してるんだという潔さ。
いくら和歌山とはいえ真冬の寒さでしたが、おかげさまで体ぽっかぽかになりました♪

初日のお宿は白浜です。
2分ほど電車の到着が遅れたのですが路線バスが待ってくれず、あと一歩届かずに30分以上待たされることになるアクシデント・・・を乗り越え、
ホテルの食事時間に完全遅刻したのですがそこは気を利かせていただき助かりました。
食前酒はもちろん紀州の梅酒からスタート!ロックでまったりうまー。
海沿いだけあって海の幸も多かったのですが、佐渡系の魚よりなんというか、こう広いところを悠々と泳いで育ちました、みたいな余裕すら感じる味でした(笑)
いやこれ幻想かと思いきや、主人も同じような感想だった。
冬の荒海に揉まれて身が締まりまくりました、というのとは明らかに違ったface08こっちはこっちで美味しいのです。

伊勢海老のグラタンです。



お品書きには正直に「外国産使用」と書いてありました。
程良く火の入った伊勢海老は、私から見れば羨ましいほど身がぷりぷりicon12
他にも、海鮮しゃぶしゃぶから紀州梅鶏のサラダ、釜飯などなど大満足でした。
しかし特筆すべきは旅館にありがちな「おなかいっぱい過ぎてもう動けない、無理」というパターンではなく、
程良い満腹具合におさまっているということでしょう。実はこれ結構重要だと私は思っている。
少し休んだあと、喫茶コーナーでの蜂蜜バイキングも楽しんできました。
アカシア、ブルーベリー、コーヒーというような様々な蜂蜜が20種類くらいあったでしょうか。
私はおかわり自由のヨーグルトとあわせて、あれやこれや・・・とやっているうちに
ここでちゃんとおなかいっぱいになる仕組みなのだった。うまいではないか。

そして寝る前は売店で買ったコレ
お約束。





甘夏のお酒はまったり甘め。
みかんのスパークリングワインはすっきりシャープな感じ。
明日からの旅路に備えて血液補充して、ぐっすりお休みですface06

(つづく)





  


Posted by mon-amie at 15:15Comments(0)雑談