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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2016年07月25日

おまつりへ。

2週間ちょっと前くらいから左下瞼の軽い痙攣が止まりませんでした。
しかしちょっとした行事を乗り越えたあとから症状がぴたりと収まった・・・
やっぱりストレスとプレッシャー、緊張の証だったんですよね。ね!
私の周囲の方々はあることないこと適当な診断を下してましたけど(笑)

梅雨も明けていよいよ夏本番になりました。
夏といえばなんかお祭りでも見に行きたいな、と前々から思っていたところで
週末に相川で行われた鉱山祭へ。
土日やっているけど花火が上がる日曜は混むだろうから避けよう、という積極的逃げの姿勢で土曜に決定したのはいいのですが
それ以外の下調べを全くしないで行ってしまった。どこで何時からとか、不明。まあ行けばわかるでしょう。

相川には無料の大きな駐車場があり大変重宝します。
夕暮れの涼やかな空気の中を街中に向かってゆるりと歩きながら、耳を頼りに聴こえてくる音からそれっぽい雰囲気の場所を探す・・・
適当に路地を入ったら露店が多く出ている通りに行き着きましたが、何かまだ前哨戦的な状況だったので、先にごはんへ。
お祭りだからと諦めていましたが、たまたま狙いのお店に入ることができました。
ビール頼む妻。コーラ頼む夫。

しばらくするとお店の外から山車の行列が通る音が聞こえてきた。どうやら何かしら始まったみたい!
しかしこちらは食事中である。そうこうしているうちに2時間くらい過ぎた。
このままでは相川にごはん食べに来ただけになってしまうという超危機的状況に気付くのにかなり時間を要してしまいました。

でもここで終わらないのが私ですよ。

ちょうどお店を出たまさにそのとき、相川天領通りという商店街で佐渡おけさがスタート!
歩いていて分かったのですが、なんと生演奏だったのでした。





地元の企業さんなどをはじめとしたグループいくつかが、踊りを披露しながら歩いていくスタイルでした。
しなやかな踊りがとても優雅ですし、沿道で見ているお客さんの中でも踊れる方は一緒に踊っていたりして。
むしろ主役のみなさんよりノリノリな女性もいたりして。

こんなレトロな感じもよく合いますね。





伝統的な郷土芸能というのはやはり空気感が違うものです。
ぜひ生で見ていただきたい。

結論→ちゃんと見られてよかった


  


Posted by mon-amie at 14:09Comments(3)佐渡の風景