2014年01月29日
癒されの和歌山編 その2
その1を書き終えた後、ちょっと調子悪かったパソコンのACアダプタが本格的にダメになり
パソコン使えなかったりしていました。
環境復活したのでその2です。
えーと、なんでしたっけ。そうそう、白浜だ。
翌日朝ごはんのあと、ホテルの前を散歩しに行きました。
佐渡の岩石ごつごつ・外国から何かが漂着しがちな景色とは全く違った!!

白浜という名の通り、本当に砂そのものが白いんですね。
しかもさらさらしていました。海の近くだと水分多く含んでいるイメージですが、
手にとっても払う必要がなかった。

ゴミひとつ落ちてないのは「観光地」としての高い意識の表れだと思いました。
地元の方が相当な努力をされているのでは?
主人は嬉しかったらしく走ってどっか行っちゃいました。見失った。
さてこの日は和歌山でも有名なスポット・アドベンチャーワールドを訪れました。
とりあえず動物が沢山いることと、中でもパンダの飼育で有名なんだそうですね。
・・・という程度の知識で行ってみたところ、ものすごい車の数と人の数で正直こればっかりは予想外でした。ディズニーランドとまではいいませんが、衝撃度はそれに匹敵するくらい、というか人口比を考えればあながち間違ってもいるまい。
片田舎のちょっとしたファミリー向けで、ゆったりとして時間が流れてるもんだと思ってました(笑)ごめんなさい!!


(注:ラクダ やる気あるのか)

足の上のぷっくりしたところで卵を抱えていました。

ファンへのサービスを知っている目線

なごみますねえ・・・

!!

食べるのに集中し過ぎている。普通の可愛らしいパンダの写真はどこでも見られるんで載せませんよ

私たちもおやつ。中身は肉まんです。一応言っときますが豚の肉なはず
他にも色々いました。彩り豊かな鳥たちや、バスみたいのに乗って猛獣ゾーンめぐったりとか。
結構楽しんでいる自分がそこにいた。
シメはイルカショーです。人間との意思の疎通感がすごかったのと、飼育員さん達が楽しそうだったのが印象的でした。
でも相当体力と運動神経いるだろうし、危険と隣り合わせだろうから大変な仕事なんでしょうね。

よく見てくださいよ、上で人間飛翔中

おおさわぎ


お見事~!!
しかし夜にはひっそりとイルカを食べてみた我々なのであった・・・。
(つづく)
パソコン使えなかったりしていました。
環境復活したのでその2です。
えーと、なんでしたっけ。そうそう、白浜だ。
翌日朝ごはんのあと、ホテルの前を散歩しに行きました。
佐渡の岩石ごつごつ・外国から何かが漂着しがちな景色とは全く違った!!

白浜という名の通り、本当に砂そのものが白いんですね。
しかもさらさらしていました。海の近くだと水分多く含んでいるイメージですが、
手にとっても払う必要がなかった。

ゴミひとつ落ちてないのは「観光地」としての高い意識の表れだと思いました。
地元の方が相当な努力をされているのでは?
主人は嬉しかったらしく走ってどっか行っちゃいました。見失った。
さてこの日は和歌山でも有名なスポット・アドベンチャーワールドを訪れました。
とりあえず動物が沢山いることと、中でもパンダの飼育で有名なんだそうですね。
・・・という程度の知識で行ってみたところ、ものすごい車の数と人の数で正直こればっかりは予想外でした。ディズニーランドとまではいいませんが、衝撃度はそれに匹敵するくらい、というか人口比を考えればあながち間違ってもいるまい。
片田舎のちょっとしたファミリー向けで、ゆったりとして時間が流れてるもんだと思ってました(笑)ごめんなさい!!
(注:ラクダ やる気あるのか)
足の上のぷっくりしたところで卵を抱えていました。
ファンへのサービスを知っている目線
なごみますねえ・・・

!!
食べるのに集中し過ぎている。普通の可愛らしいパンダの写真はどこでも見られるんで載せませんよ

私たちもおやつ。中身は肉まんです。一応言っときますが豚の肉なはず
他にも色々いました。彩り豊かな鳥たちや、バスみたいのに乗って猛獣ゾーンめぐったりとか。
結構楽しんでいる自分がそこにいた。
シメはイルカショーです。人間との意思の疎通感がすごかったのと、飼育員さん達が楽しそうだったのが印象的でした。
でも相当体力と運動神経いるだろうし、危険と隣り合わせだろうから大変な仕事なんでしょうね。
よく見てくださいよ、上で人間飛翔中
おおさわぎ
お見事~!!
しかし夜にはひっそりとイルカを食べてみた我々なのであった・・・。
(つづく)
2014年01月19日
あけましておめでとうございました。和歌山編 その1
時の経つのは早いもので、バタバタな年末と年明けの一仕事が終わったら
もう1月も下旬になっておりました。
今日はお年玉付き年賀はがきの当選番号発表日なんですよね。
景品に現金が入ったということなので、見逃さないようにしましょうねえ。
ぼちぼち年末年始の遠出の様子をアップしたいと思います。
全てはこれから始まりました。
(完全な落書き状態で恐縮ですが)

行き先はあみだくじで決めました。
マルは主人につけてもらい、「あーみだーくじー、」と歌いながら行き着いた先は候補の中では一番遠方・・・
一瞬固まりましたけど。
しかし年末年始でもなければ固まった休みもなく遠くには出られないし、
何より暖かい場所に行きたいのでそれは良かった
本当は伊勢神宮にも寄りたかったのですが、色々思案した末に諸事情により(←今年は尋常でなく混んでるかな、っていうただそれだけの理由)これをカットして
和歌山一本勝負で決定
一か月前に用事ついでに新潟駅に寄り、手配した乗車券がこれ。

たぶん一見わけわからんと思います。
一枚目・・・新潟→東京→新大阪→紀伊半島ぐるり→名古屋
二枚目・・・名古屋→東京→新潟県内
という流れでして、もはや経路は手書きされる羽目に。なによりJRの職員の方には大変難儀かけました。
新幹線からの特急乗り継ぎ割引などで余計ややこしくなったっぽい。
それもこれも飛行機嫌だからです。ごめんなさい。
かくして年末、結果的には全く雪降らずじまいの佐渡を脱出して旅に出発!!
まずはじめに和歌山駅で途中下車し、和歌山ラーメンを食べに行きました。
しょうゆとんこつのどろっとした感じのスープで、麺はかなーり細めでした。
なんでも茹で時間を短くすることで、早く提供できるように・・・という心遣いから生まれたんだとか。
遅めの時間ですいていたこともありましたが、「セルフ」と書いてあった水もわざわざ持ってきていただいたりと、非常に接客がスムーズで慣れている感じでよかったです。メニューもいたってシンプルで、これ一本で勝負してるんだという潔さ。
いくら和歌山とはいえ真冬の寒さでしたが、おかげさまで体ぽっかぽかになりました♪
初日のお宿は白浜です。
2分ほど電車の到着が遅れたのですが路線バスが待ってくれず、あと一歩届かずに30分以上待たされることになるアクシデント・・・を乗り越え、
ホテルの食事時間に完全遅刻したのですがそこは気を利かせていただき助かりました。
食前酒はもちろん紀州の梅酒からスタート!ロックでまったりうまー。
海沿いだけあって海の幸も多かったのですが、佐渡系の魚よりなんというか、こう広いところを悠々と泳いで育ちました、みたいな余裕すら感じる味でした(笑)
いやこれ幻想かと思いきや、主人も同じような感想だった。
冬の荒海に揉まれて身が締まりまくりました、というのとは明らかに違った
こっちはこっちで美味しいのです。
伊勢海老のグラタンです。

お品書きには正直に「外国産使用」と書いてありました。
程良く火の入った伊勢海老は、私から見れば羨ましいほど身がぷりぷり
他にも、海鮮しゃぶしゃぶから紀州梅鶏のサラダ、釜飯などなど大満足でした。
しかし特筆すべきは旅館にありがちな「おなかいっぱい過ぎてもう動けない、無理」というパターンではなく、
程良い満腹具合におさまっているということでしょう。実はこれ結構重要だと私は思っている。
少し休んだあと、喫茶コーナーでの蜂蜜バイキングも楽しんできました。
アカシア、ブルーベリー、コーヒーというような様々な蜂蜜が20種類くらいあったでしょうか。
私はおかわり自由のヨーグルトとあわせて、あれやこれや・・・とやっているうちに
ここでちゃんとおなかいっぱいになる仕組みなのだった。うまいではないか。
そして寝る前は売店で買ったコレ
お約束。


甘夏のお酒はまったり甘め。
みかんのスパークリングワインはすっきりシャープな感じ。
明日からの旅路に備えて血液補充して、ぐっすりお休みです
(つづく)
もう1月も下旬になっておりました。
今日はお年玉付き年賀はがきの当選番号発表日なんですよね。
景品に現金が入ったということなので、見逃さないようにしましょうねえ。
ぼちぼち年末年始の遠出の様子をアップしたいと思います。
全てはこれから始まりました。
(完全な落書き状態で恐縮ですが)

行き先はあみだくじで決めました。
マルは主人につけてもらい、「あーみだーくじー、」と歌いながら行き着いた先は候補の中では一番遠方・・・
一瞬固まりましたけど。
しかし年末年始でもなければ固まった休みもなく遠くには出られないし、
何より暖かい場所に行きたいのでそれは良かった

本当は伊勢神宮にも寄りたかったのですが、色々思案した末に諸事情により(←今年は尋常でなく混んでるかな、っていうただそれだけの理由)これをカットして
和歌山一本勝負で決定

一か月前に用事ついでに新潟駅に寄り、手配した乗車券がこれ。
たぶん一見わけわからんと思います。
一枚目・・・新潟→東京→新大阪→紀伊半島ぐるり→名古屋
二枚目・・・名古屋→東京→新潟県内
という流れでして、もはや経路は手書きされる羽目に。なによりJRの職員の方には大変難儀かけました。
新幹線からの特急乗り継ぎ割引などで余計ややこしくなったっぽい。
それもこれも飛行機嫌だからです。ごめんなさい。
かくして年末、結果的には全く雪降らずじまいの佐渡を脱出して旅に出発!!
まずはじめに和歌山駅で途中下車し、和歌山ラーメンを食べに行きました。
しょうゆとんこつのどろっとした感じのスープで、麺はかなーり細めでした。
なんでも茹で時間を短くすることで、早く提供できるように・・・という心遣いから生まれたんだとか。
遅めの時間ですいていたこともありましたが、「セルフ」と書いてあった水もわざわざ持ってきていただいたりと、非常に接客がスムーズで慣れている感じでよかったです。メニューもいたってシンプルで、これ一本で勝負してるんだという潔さ。
いくら和歌山とはいえ真冬の寒さでしたが、おかげさまで体ぽっかぽかになりました♪
初日のお宿は白浜です。
2分ほど電車の到着が遅れたのですが路線バスが待ってくれず、あと一歩届かずに30分以上待たされることになるアクシデント・・・を乗り越え、
ホテルの食事時間に完全遅刻したのですがそこは気を利かせていただき助かりました。
食前酒はもちろん紀州の梅酒からスタート!ロックでまったりうまー。
海沿いだけあって海の幸も多かったのですが、佐渡系の魚よりなんというか、こう広いところを悠々と泳いで育ちました、みたいな余裕すら感じる味でした(笑)
いやこれ幻想かと思いきや、主人も同じような感想だった。
冬の荒海に揉まれて身が締まりまくりました、というのとは明らかに違った

伊勢海老のグラタンです。
お品書きには正直に「外国産使用」と書いてありました。
程良く火の入った伊勢海老は、私から見れば羨ましいほど身がぷりぷり

他にも、海鮮しゃぶしゃぶから紀州梅鶏のサラダ、釜飯などなど大満足でした。
しかし特筆すべきは旅館にありがちな「おなかいっぱい過ぎてもう動けない、無理」というパターンではなく、
程良い満腹具合におさまっているということでしょう。実はこれ結構重要だと私は思っている。
少し休んだあと、喫茶コーナーでの蜂蜜バイキングも楽しんできました。
アカシア、ブルーベリー、コーヒーというような様々な蜂蜜が20種類くらいあったでしょうか。
私はおかわり自由のヨーグルトとあわせて、あれやこれや・・・とやっているうちに
ここでちゃんとおなかいっぱいになる仕組みなのだった。うまいではないか。
そして寝る前は売店で買ったコレ
お約束。


甘夏のお酒はまったり甘め。
みかんのスパークリングワインはすっきりシャープな感じ。
明日からの旅路に備えて血液補充して、ぐっすりお休みです

(つづく)