2012年02月13日
頭上か足元か
落し物拾いました。
車ではなく自らの動力で道を進んでいるため、道路脇に落ちているものをよく見つけます。
時間もあったので散歩がてら交番にお届けにまいりました。
実は交番に行ったの二回目、前回は二週間前。
もうすぐ常連になりそう・・・
可愛いお嬢さん警官が書類を一生懸命作ってくれました。
華奢な色白の方だったのですが、仮にも警官だからきっと空手なんかをマスターしていて
少しでも怒らせようもんなら回し蹴りとかされちゃうんだろうか、なんて思った。
ともあれ、おかげで往復40分程歩いていい運動になりました。
雪道は滑らないように状態を見極めながら歩くので、集中力も高まります。
ただ体力的には全然いけるのですが、この時期は段々体が温まってくるにつれて足がどうしようもなく痒くなり、悶え死にしそうになるのでもう限界。
信号待ちでモジモジしてしまうのです。
あやしい。
そんなわけでR高(と思われる)の生徒さんでバス定期落としたあなた、警察に届けましたよ!!
ってここは見てないと思うけど。
もう新しいの買っちゃっただろうか。
で、そうやって下ばかり見て歩いていると怒られるんだ・・・

注意といいながらもちゃっかり雪を利用して立てているあたりがミソ。
車ではなく自らの動力で道を進んでいるため、道路脇に落ちているものをよく見つけます。
時間もあったので散歩がてら交番にお届けにまいりました。
実は交番に行ったの二回目、前回は二週間前。
もうすぐ常連になりそう・・・
可愛いお嬢さん警官が書類を一生懸命作ってくれました。
華奢な色白の方だったのですが、仮にも警官だからきっと空手なんかをマスターしていて
少しでも怒らせようもんなら回し蹴りとかされちゃうんだろうか、なんて思った。
ともあれ、おかげで往復40分程歩いていい運動になりました。
雪道は滑らないように状態を見極めながら歩くので、集中力も高まります。
ただ体力的には全然いけるのですが、この時期は段々体が温まってくるにつれて足がどうしようもなく痒くなり、悶え死にしそうになるのでもう限界。
信号待ちでモジモジしてしまうのです。
あやしい。
そんなわけでR高(と思われる)の生徒さんでバス定期落としたあなた、警察に届けましたよ!!
ってここは見てないと思うけど。
もう新しいの買っちゃっただろうか。
で、そうやって下ばかり見て歩いていると怒られるんだ・・・
注意といいながらもちゃっかり雪を利用して立てているあたりがミソ。
Posted by mon-amie at 16:01│Comments(3)
│佐渡の生活
この記事へのコメント
突然のコメントで失礼致します。
今週佐渡へ私用で行くのですが
生まれも育ちも南国な私には
雪の経験も殆どありません。
日々報道されている新潟県の大雪に驚いて
佐渡のことを調べていたら
こちらのブログにたどり着きました。
やはり佐渡も雪が積もっているのですね。。
どのような格好をしたらいいのでしょうか?
靴は普通のブーツで大丈夫ですか?
その他気をつけること、
持っていると便利なものなどありましたら教えて下さい。
日程は2泊です。
宜しくお願いします。
今週佐渡へ私用で行くのですが
生まれも育ちも南国な私には
雪の経験も殆どありません。
日々報道されている新潟県の大雪に驚いて
佐渡のことを調べていたら
こちらのブログにたどり着きました。
やはり佐渡も雪が積もっているのですね。。
どのような格好をしたらいいのでしょうか?
靴は普通のブーツで大丈夫ですか?
その他気をつけること、
持っていると便利なものなどありましたら教えて下さい。
日程は2泊です。
宜しくお願いします。
Posted by 加藤麻美 at 2012年02月13日 17:16
>加藤麻美さま
コメントありがとうございます。
細々と始めたブログが検索で引っ掛かるようになるとは・・・
さて、今週佐渡にいらっしゃるとのこと。
予報を見ると平日はある程度穏やかそうですが、週末からはまた降りそうです。いずれにせよニュースで報道されている新潟の大雪ほどには全く及びませんが、
それでも今年は少し多いようです。
靴はブーツで大丈夫だと思いますよ。雪が積もっているところに足を踏み入れた時、パンツとかだと裾を濡らしてしまうのがいやなので、私はいつも暖かめのスカート+ロングブーツにしてます。ただ雪国で買わない限り、靴の裏は特にギザギザの滑り止め等がついていないと予想されますので、できる対策としては歩き方がポイントですね。
スケートみたいにつま先から入ると、少しくらい滑ってもずるっと足が開くくらいで大したことないです。逆にかかとから入ってしまうと滑れば即尻もちです。あとは歩幅を細かく取りながらゆっくりゆっくり、ちょっとでも足場の良さそうなところに踏み入れるようにしています。私も佐渡で初めての冬ですが、これでまだ一度も転んでいませんよ!
昼間はそうでもないですが、夜に出歩く場合はより凍結の可能性が高いですので注意された方がよろしいかと思います。あと車の雪ハネがかなりあるので、万が一のことを考えて超高価なコート(?)はやめておいたほうがいいかもしれないです・・・風がなにしろ冷たいので、重ね着して防寒はしっかりと。手袋マフラーははずせない。
あとは、もしかしたら船が揺れるかもしれないですがあまりビビらないことですかね。フェリーでいらっしゃるのなら、暇だけれど寝転んでいるのが最善です。揺れてる時に下手に本とか読んでるとかえって気持ち悪くなったりするので(^^ゞ
2泊もいれば慣れちゃうと思います。ご旅行か用事か分かりませんが、美味しいものたっぷり食べて「ザ・雪国の冬」を満喫されてくださいね。きっといい土産話が出来ると思います!
なにかありましたらお気軽に書き込んでくださいね。
コメントありがとうございます。
細々と始めたブログが検索で引っ掛かるようになるとは・・・
さて、今週佐渡にいらっしゃるとのこと。
予報を見ると平日はある程度穏やかそうですが、週末からはまた降りそうです。いずれにせよニュースで報道されている新潟の大雪ほどには全く及びませんが、
それでも今年は少し多いようです。
靴はブーツで大丈夫だと思いますよ。雪が積もっているところに足を踏み入れた時、パンツとかだと裾を濡らしてしまうのがいやなので、私はいつも暖かめのスカート+ロングブーツにしてます。ただ雪国で買わない限り、靴の裏は特にギザギザの滑り止め等がついていないと予想されますので、できる対策としては歩き方がポイントですね。
スケートみたいにつま先から入ると、少しくらい滑ってもずるっと足が開くくらいで大したことないです。逆にかかとから入ってしまうと滑れば即尻もちです。あとは歩幅を細かく取りながらゆっくりゆっくり、ちょっとでも足場の良さそうなところに踏み入れるようにしています。私も佐渡で初めての冬ですが、これでまだ一度も転んでいませんよ!
昼間はそうでもないですが、夜に出歩く場合はより凍結の可能性が高いですので注意された方がよろしいかと思います。あと車の雪ハネがかなりあるので、万が一のことを考えて超高価なコート(?)はやめておいたほうがいいかもしれないです・・・風がなにしろ冷たいので、重ね着して防寒はしっかりと。手袋マフラーははずせない。
あとは、もしかしたら船が揺れるかもしれないですがあまりビビらないことですかね。フェリーでいらっしゃるのなら、暇だけれど寝転んでいるのが最善です。揺れてる時に下手に本とか読んでるとかえって気持ち悪くなったりするので(^^ゞ
2泊もいれば慣れちゃうと思います。ご旅行か用事か分かりませんが、美味しいものたっぷり食べて「ザ・雪国の冬」を満喫されてくださいね。きっといい土産話が出来ると思います!
なにかありましたらお気軽に書き込んでくださいね。
Posted by mon-amie
at 2012年02月13日 21:21

突然のコメントにも関わらず
こんなにご丁寧にそしてお早いお返事を頂きまして
ありがとうございました。
お返事を読みながら
「ほほーう。」と、おじいさんのように連呼してしまった私です。
完全にGパンで行く気満々でしたがスカートも1枚持って行こうかしら?
歩き方はつま先から♪
そしてこまたでゆっくりと。
フェリーの中では読書禁止!
ゴロゴロするんだぞ。
って、頂いたお返事を
何度も読ませて頂きながら
イメージトレーニングしていたら
行くのが益々楽しみになりました。
あいにく私が伺うのは
大きな雪だるまマークが並んでいる日なのですが、
この際日常では味わうことの出来ない雪国を
満喫しちゃおうと思います。
南国生活によりめっきり寒さに弱くなった私。
実は行き帰りの道中に
少々の億劫さを感じておりましたが
お返事のおかげで
それが楽しみに変わりました☆
ありがとうございました!
こんなにご丁寧にそしてお早いお返事を頂きまして
ありがとうございました。
お返事を読みながら
「ほほーう。」と、おじいさんのように連呼してしまった私です。
完全にGパンで行く気満々でしたがスカートも1枚持って行こうかしら?
歩き方はつま先から♪
そしてこまたでゆっくりと。
フェリーの中では読書禁止!
ゴロゴロするんだぞ。
って、頂いたお返事を
何度も読ませて頂きながら
イメージトレーニングしていたら
行くのが益々楽しみになりました。
あいにく私が伺うのは
大きな雪だるまマークが並んでいる日なのですが、
この際日常では味わうことの出来ない雪国を
満喫しちゃおうと思います。
南国生活によりめっきり寒さに弱くなった私。
実は行き帰りの道中に
少々の億劫さを感じておりましたが
お返事のおかげで
それが楽しみに変わりました☆
ありがとうございました!
Posted by 加藤麻美 at 2012年02月14日 01:24